玄関リフォームを依頼する際の3つのポイント

玄関リフォーム相場

住まいの顔となる玄関は、その家の印象を決める大切な空間です。玄関リフォームをすることで家全体の印象が変わり、個性を演出しながら使いやすさをアップすることができるので人気が高いリフォーム箇所でもあります。玄関リフォームをする場合には、玄関ドアと収納、内装の3つがポイントになります。玄関ドアは、和風住宅の場合には木製の工芸的な引き戸、洋風住宅なら装飾のある金属製のドアが主流ですが、個性や遊び心を入れた自分らしさがある玄関ドアを選びたいという人が多い部分です。個性的なデザインやカラーリングのものも多くバリエーションが豊富なので色々なデザインをみてから決めることをおすすめします。ダークな色を選ぶ人が多いのですが明るい色の外壁に赤いドアなどを選んでも素敵です。玄関ドアを選ぶ時には気密性や防犯性、採光性などを考慮して選ぶことをおすすめします。

 

玄関には、靴はもちろんかさや掃除道具をはじめいろいろな物を置いていることが多いため、玄関をすっきりとまとめるために欠かせないのが収納です。収納力だけでなくモダンなデザインでおしゃれな玄関収納も増えています。天井まで届く高さで収納力が多い物や壁面をうまく使って収納スペースを確保するタイプ、花瓶や絵を飾ることができるニッチがあるタイプなどおしゃれさと収納力を兼ね備えた収納を作ることで必要な靴だけを出して、他のものはすっきりとしまうことができるので狭い玄関でも広さを感じることができるようになります。

 

玄関リフォームでぜひ行ってほしいポイントが内装です。玄関ドアや収納など機能性を重視したリフォームをすることを考える人が多いのですが、玄関はお客様を迎えたり、家族が一日の始めと終わりに必ず使う大切な空間です。玄関が好みの空間になっていると気分良くお客様を迎えたり、家族が出かけたり帰ってきたりすることができるようになるので壁紙や土間のデザインなども一新して気持ちよく開放的な玄関リフォームをすることがおすすめです。

玄関リフォームと防犯の重要性って?

玄関リフォーム相場

空き巣は堂々とドアから部屋に入るケースが多く、その際に無施錠であることが多いです。一方で施錠しているのにこじ開けられてしまうケースもあります。玄関リフォームでそのあたりのことが改善されます。無施錠の対策とドアをこじ開けられない対策の2つをしておくことで防犯の能力を高められます。

 

少し前まで問題視されていたのがピッキングです。特殊な工具を使って簡単に開錠できてしまうため、大きな問題となっていましたがピッキングしにくい鍵を2つ使うことで安全性が一気に上がります。ディンプルキーと呼ばれるもので、ピッキングがしにくい鍵です。これを2つつけることで最低でも10分は鍵を開けるのに時間がかかります。空き巣の犯人にとってそれだけの時間がかかることは致命的なことです。いつ帰ってくるかもわからない中で迅速に作業を進めなきゃならないことから手こずった時点で諦めてくれる可能性が高まります。

 

次にデッドボルトと呼ばれるものです。これは閂のようなものであり、いくつかの出っ張りをドアの中につけられます。そうすることで無理やりバールでドアをこじ開けようとしてもなかなか開かないため、ここでも時間がかかってしまい空き巣は諦めてくれます。他にはサムターン回しに対抗するためのカバーやガラスを割ってそこから鍵を開けられないように強化ガラスを用いるのも玄関リフォームで可能です。また多くのケースでは無施錠が問題となるため、電子キーをつけて家を出たら施錠がされるような形にしておくのもおすすめです。最大のリスクはちょっとした油断であり、鍵をかける習慣をつけておけば空き巣はガードの緩いところに行きます。防犯意識の高さを示すために玄関リフォームをするというのも大事な要素です。様々な対策を立てることで費用こそかかりますが、何者かが侵入し家族に危害が加えられる可能性を限りなく最小限にしてくれることからも、玄関リフォームは必要と言えます。

ショールームでリフォームのイメージをつかむ

玄関リフォーム費用

長年暮らしてきた家のリフォームを考えている人や中古住宅を購入してリフォームしてから暮らそうと思っている人など家をリフレッシュしたいという希望を持っている場合、漠然とした希望がある人は多いのですが具体的にリフォーム内容を決めていくことが難しく、見積もりを取るところまでたどり着けないことがあります。自分の頭の中で考えているだけでは具体的なイメージになりにくいことが計画が立たない理由になっていることが多いのでショールームに行って実際のリフォーム事例や設備などをみてみることがおすすめです。

 

ショールームにはリフォームをすると気に実際に使うことができる設備や材料があり、おおよその価格なども分かるので具体的に計画を立てるときや見積もりを取るときに希望を伝えるときの役に立ちます。機能面のメリットやデメリットを知ることもできるため価格の比較だけでなく、性能も加味して検討することができるようになることが大きなメリットです。

 

ショールームでは、キッチンや洗面台、トイレなどの水回りから床板や壁紙、照明など部屋の内部の材料、外壁やドア、窓などまで幅広く展示されており、大きさや質感、カラーなどを実際にみたり触ったりして感じることができます。カタログでは分かりにくい使い勝手や特徴などを掴むことができるのでショールームに行ってみることをおすすめします。いくつかのショールームに行くことでそれぞれの特徴や価格帯、機能性などを比較することもできるので見積もりを取るときにも具体的に指定することができるようになり、より確かな見積もりを取ることができるようになります。
まだ希望が固まってないからリフォーム箇所を決めてからショールームに行こうと思っている人がいるかもしれませんが、何度でも行くことができるのでまずは実物を見てリフォームに関する知識を勉強するつもりで積極的に行くことがおすすめです。みているうちに自分の好みのものと出会ったり、ポイントが分かったりしてくることがおすすめの理由です。

リフォーム・解体とは

玄関リフォーム料金

リフォームとは、住宅の一部を作り替える作業です。キッチンやトイレなどの設備を交換したり、室内の段差をなくしたり階段に手すりをつけるバリアフリーも、リフォームと言われる工事の一つです。また室内の間取りを変更するのもリフォームになり、生活スタイルに合わせて和室を潰してリビングを広くしたりできます。しかし間取りを変更するとなると、壁を打ち抜かなければいけません。そんなときに行われるのが解体で、ハンマーなどを使い不必要な壁を打ち抜きます。住宅の解体というと建物を全て潰すイメージですが、リフォーム一部を取り去る行為も内装解体といわれています。このようなリフォームや解体は、専門業者に依頼するのが一般的です。専門業者は技術や知識があり経験も豊富なので、正確に工事を行いイメージ通りに完成させてくれます。しかし日曜大工の経験が豊富な人の中には、自分でリフォームや解体を行うケースも少なくありません。

 

必要な工具とある程度の知識と日曜大工の経験があれば、自分でリフォームは可能です。自分で行えば業者に支払う料金は節約できますし、思い通りに行うこともできます。また普段から日曜大工をしている人なら、間取りを変更したり解体したりすることに対しやりがいを感じるでしょう。しかし解体を伴うリフォームは失敗してしまうと、元に戻すことはできません。特に壁などを打ち抜いたりすると建物の構造が良くなる可能性もあるので、日曜大工の延長で行うつもりなら、事前に細心の注意を払いましょう。

 

自分でするのが無理だと感じたら、素直に最初から専門家に依頼するのがベストです。ですが自分で思い通りの間取りに買えることができると、達成感は普段の日曜大工とは比べものになりません。これまでより家に対して愛着も湧き、暮らしていくのが楽しみにもなります。生活スタイルが変わったりちょっとした不満が住まいに対してあるなら、日曜大工から一歩進んでみるのも良いでしょう。

リフォーム減税および確定申告で押さえておきたい事:リフォーム減税とは

玄関リフォーム業者

リフォームを行った場合、一定の要件を満たしていると確定申告を行うことで所得税の控除や固定資産税の減額を受けることが可能になるリフォーム減税を受けることが出来ます。まず一言でリフォームといっても様々ありますがリフォーム減税を受けられる種類として、耐震リフォーム、バリアフリーリフォーム、省エネリフォーム、同居対応リフォームの4種類を挙げられます。

 

耐震リフォームでは?日本建築防災協会が発行している、木造住宅の耐震診断と補強方法の診断方法が用いられることが多く、地方公共団体による助成制度を利用する場合はこの診断方法の結果を必要要件としていることが多いです。バリアフリーリフォームでは段差を解消し手すり等の設置など安心して住みやすいバリアフリーの家へとリフォームすることが必要となり、高齢者等配慮対策等級という評価を受けることが出来ます。省エネというと電気エネルギーなど各エネルギーの消費そのものを減らすことだと考える人もいるかもしれませんが単純にそうではなく、住宅そのものにエネルギー消費を少なくする対策がなされているか省エネルギー性能があるかどうかどうかが省エネリフォームのポイントになります。

 

そのため単純に浴室やトイレなど部分的なリフォームをしただけではリフォーム減税にならない可能性があるので、業者や行政にリフォーム減税が出来る内容なのかどうかを確認してみると安心できます。また平成29年4月から長期優良住宅化リフォームでもリフォーム減税を受けることが可能になりました。これは一定の耐震改修又は一定の省エネ改修工事と合わせて行う一定の耐久性向上改修工事を行い、増改築による長期優良住宅の認定を取得できた場合に利用することが出来ます。控除額などは改修工事の支払い方法などによって異なりますので注意が必要ですが、ローン型の場合は5年間は控除の対象になります。また確定申告をする場合は必要書類などを事前に用意する必要がありますので、確定申告を行う前に必要書類として何が必要なのかを税務署や市町村の役所の税務課などで確認しておくと、当日スムーズに申し込むことが出来ます。